2016慶應義塾大学理工学部解答速報&入試総評

2016 慶應理工解答速報&入試総評

2016年の慶應義塾大学理工学部の解答速報と入試総評のページだ。

 

慶應理工の入試問題の特徴

理工系学部の中で私立最難関の慶應理工に関してだが、昨年の慶應理工の配点や平均点は以下の通りだ。

年度入試 試験科目 配点 受験者平均点 合格最低点(平均)
2015 英語 150 244 285
数学 150
物理 100
化学 100
合計 500

※「合格最低点(平均)」とは、学門1~5における正規合格者の最低総合得点を、各学門の合格者数で重み付けして平均した値のこと。

慶應理工の大きな特徴としては、早稲田の理工と同様、理科が物理、化学、生物から2科目選択であるということだ。

そのため私立3科目に絞って勉強してきた人は慶應理工を受験することができず、またこのような特徴や私立理工系学部最難関であるということから、東大や東工大などの難関国公立大学の併願者が非常に多いのも特徴だ。

 

2016年慶應義塾大学理工学部解答速報

では慶應理工の今年の解答や難易度などを確認しよう。

ファイルをクリックすることで解答を確認することが可能だ。

英語

問題確認後更新します。

 

数学

慶應理工数学第一問

慶應理工数学第一問(2)

慶應理工数学第二問

慶應理工数学第三問

慶應理工数学第四問

物理

問題確認後更新します。

化学

問題確認後更新します。

 

2016慶應理工入試総評

英語

 

数学

今年は大問が5題で制限時間は120分という点で変化なし。

第1問は小問集合で(1),(2)ともに平易。

今後の出題される問題のレベルを考えるとこの大問は落とせないところだろう。

 

第2問は微積分の問題。

(1),(2)は合格水準の学力がある受験生にとっては平易。

(3),(4)は証明の問題。やや取り組みにくいところではあるが、(3)は実は計算をしていくだけで解ける。

(4)はこの大問の中で一番難しく、ここは落としてもいいかもしれない。

 

第3問は確率及び確率漸化式の問題。特に慶應理工以外でも、文系理系共に確率漸化式は大学入試再頻出の分野のひとつであり、確率漸化式にどれだけ馴染みがあるかで大きく得点率が変わるだろう。

(1)で題意を正確に理解することが重要で、それさえできれば(2)はそれらをもとに立式して計算するだけ。

確率漸化式をしっかり理解できている人には平易な出題であった。

 

第4問は三角関数や整数、集合などの融合問題。

2016年のセットでは最も難しい大問であった。

誘導が多いのでそれに従って順番に解いていくことが重要であるが、(4)が非常に難しいため、部分点を稼げればこの大問は十分だろう。

 

第5問はベクトルの問題。

極めて典型的な出題であり、ここは大きく苦労することはないように思われるが、受験生諸君はいかがであっただろうか。

記述式ではないため、計算ミスを防ぎ、確実に得点したいところだ。

 

総じて120分という制限時間の中で大問は5題、計算量が多い大問も含まれているため、時間に余裕のない人が多かったはずである。

比較的簡単な問題と難しい問題の差が激しいため、得意な問題から攻略していくことが重要である。

昨年比で昨年並みといえるが、昨年は難化していたため、それを考えると今年も難しいと感じた人が多かったかもしれない。

物理

 

化学

 

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