これで完璧!英作文で常に高得点を取るための参考書29選

皆さんは、英作文の勉強でお困りではないだろか?

英作文は、二次試験で英語を利用して受験する人のほとんどが向き合わなければならない分野である。

英作文をマスターするためには、基礎の部分からしっかりと理解しておかなければならないので、英作文は受験英語の集大成といっても過言ではないのだ。

なので、英作文で高得点が取れるようになれば他の受験生と大きな差をつけることができ、受験合格に大きく近づくことが可能になるのである。

そこで今回は、英作文をマスターするためにオススメの参考書をまとめていくことにする。

それぞれの参考書ごとに、

  • 内容紹介
  • 概要
  • 使い方

などについて説明していく。

この記事を読めば、英作文で高得点を取るために自分がどのような勉強をすれば良いのかわかるようになることは間違いない。

これから紹介するたくさんの参考書の中から、自分にあったものを見つけてこれからの英作文の受験勉強に役立てていただきたい。

Contents

[自由英作文編]英作文のトレーニング

 まずは、英作文の中でも有名な参考書の一つである、” [自由英作文編]英作文のトレーニング “について紹介する。

この参考書は自由英作文に特化された内容になっているので、自由英作文の実力アップをしたい人にとってはとても効果的な一冊である。

題材として使われているテーマが多種多様で、自由英作文の組み立て方や高得点の取り方を飽きることなく学ぶことが可能だ。

概要

この本は、Z会から出版されている自由英作文に特化された参考書である。

表紙にも書かれているように、

  • 論理的な英文の組み立て方で自由英作文を完全制覇できる
  • 自由英作文のあらゆる出題形式を網羅されている

といった特徴がある。

国立大学の中でも特に偏差値の高い旧帝大や、上位私立大学の二次試験では自由英作文が問われるケースが多い。

自由英作文は、単語や文法などの知識が備わっていなければ解くことができないのは前提として、何を書けば良いのかわからないといったことが苦手な原因の一つとして挙げられる。

問題単体ごとに対策をするのではなく、論理的に英文の組み立て方を学び、様々な自由英作文の問題に対応できるようになることが重要なのだ。

英語で自分の意見を伝えられるようになるために、この本をマスターする必要がある。

そうすることによって、自由英作文の点数は圧倒的に上昇することが可能になるのである。

ここで、詳しい内容紹介文をamazonの紹介ページから以下に引用する。

内容紹介

「論理的な英文の組み立て方」と最新の入試傾向を踏まえた演習問題で自由英作文を完全制覇!
「自由英作文」はいろいろなテーマや資料について、自分の意見を英語で書かせる問題です。そこで本書では、まず「譲歩→逆接→主張」など、自分の意見を明示する「論理的な英文の組み立て方」を詳しく解説しました。次に、英文の組み立て方を実践できるように、会話文完成、図表説明、イラスト説明、要約、意見論述という、最新の入試傾向を踏まえた多様な形式の演習問題を「23問」掲載しました。

模範解答を徹底解説!
すべての演習問題に模範解答を2通り提示し、書く内容を発想するプロセスと英文の論理構成という、2つの視点から解説していますので、解答の書き方をじっくり研究することができます。また、模範解答に含まれ、他の英作文にも活用できる重要表現は、確実に習得できるように和文英訳形式で再掲しました。さらに、現在完了形と現在形、mayの用法など、自由英作文に欠かせない文法ポイントを「研究」として「24項目」にまとめました。

表現のレパートリーを増やすための暗記例文150を掲載!
自由英作文では表現の知識も欠かせません。本書の別冊には、論理構成や重要表現や必須文法ポイントを盛り込んだ「150本」の暗記例文を掲載しました。暗記例文の和文と英文を見開きで掲載しているので、英文和訳のトレーニングを通じて表現のレパートリーを増やすことができます。

引用:amazon

このように、論理的に英作文の組み立て方を学ぶことがこの参考書のテーマとなっているのだ。

模範解答もわかりやすくなっているため、復習する際には他はたくさんのことが学べるようになっていて、とても充実感のある一冊となっている。

使い方

問題編が序章〜4章までで構成されているのだが、前半の部分(序章〜2章)は自由英作文を書くための準備段階といったレベルになっている。

ある程度自由英作文に自信がある人は飛ばしてもらって構わないが、自由英作文にあまり自信がない人や苦手な人は、繰り返し解いて自由英作文に慣れる必要がある。

そして、慣れてきたら後半の部分(3章〜4章)に取り掛かって、実際の入試で問われるような問題に慣れて行くと良い。

このように、自分のレベルに合わせて順序通り取り組んで行くことによって、着実に自由英作文の実力を上げることができるのである。

そして、実践的な自由英作文を書く段階まできたら、添削は先生や他の英語が得意な人にやってもらわなければならない。

自由英作文は完璧な答えというものが存在せず、答えのパターンが多種存在するので、自分の書いた英文であっているか、どこを改善すればより良くなるかなど、アドバイスをもらうことで実力を上げることができるのである。

大矢復 英作文講義の実況中継


次に紹介する”大矢復 英作文講義の実況中継”は、かの有名な実況中継シリーズの中の一つである。

大学受験といえば定番の実況中継シリーズなら、英作文を苦手と感じている人にとっても取り組みやすいことは間違いない。

著者である大矢復さんは有名予備校の代々木ゼミナールの講師であり、そのわかりやすい説明と、英語で文章を書くための発想法が定評である。

概要

非常にわかりやすい説明が人気の理由の一つで、まるで実況で聞いているかのように頭に入ってくるのでとても理解しやすい一冊なのである。

日本語と英語の違いから説明しているので、英語が苦手な人も英語の概念から理解することで英作文で高得点が取れるようになるのだ。

英作文が苦手で、これから英作文の勉強を始めようと思っている人にとってはかなり取り組みやすくなっている。

英語が苦手な人はどうしても英語を暗記科目だと捉えてしまっているが、この本を読めば英語を暗記科目でなく論理的に考える科目として再認識することが可能になる。

使い方

この参考書はpart1~part3で構成されており、それぞれ目的別に分けられているので自分が必要な箇所を重点的に鍛えることができるのである。

part1では、多くの人がうっかりミスで減点されてしまう文法のポイントについて述べられている。

英作文はいかに減点されることなく採点者に見てもらうかが大事である。

英作文でよく間違えてしまう文法について理解しておくことでうっかりミスをなくし、高得点を取ることができるようになるのだ。

pat2では、英作文で多くの人が間違えてしまう単語や語法など、知識に特化した内容となっている。

知識に関しては知らなければ英作文を書くことができないので、この章をマスターすることで高得点に近づくことが可能になるのである。

part3では、自由英作文での基本パターンや鉄則など、実践的な内容が盛り込まれている。

まずはpart1とpart2で基礎的な内容や知識を補填し、それらが身についてから実践的なprat3を繰り返し解き進めれば効率よくこの参考書の内容を網羅することができるのだ。

英作文基本300選―英語的発想の日本語をヒントにして覚える


次に紹介する”英作文基本300選―英語的発想の日本語をヒントにして覚える”では、英作文で必要とされる基本的な例文が300種類載せられている。

日本語と英語の発想の違いを意識しながら英文を使って勉強することができるので、英語をただ単に暗記するのが苦手と思っている人にはオススメの一冊である。

また、英作文で高得点を取るためには基本的な英文はある程度頭に入っていなければならないので、この参考書で勉強することで様々な英作文の問題に対応することが可能になるのだ。

概要

有名予備校の一つである駿台予備校から出版されている参考書で、300種類の例文が掲載されているというシンプルな参考書となっている。

この参考書の評価が高い理由の一つとして、掲載されている英文の質がかなり高いということが挙げられる。

また、単にそれらの英文を丸暗記するのではなく、文構造などを理解しながら覚えていくので頭の中に残りやすくなっているのが最大の特徴である。

左のページに日本語訳の文が書かれており、右のページにその英文と英語的和訳文が掲載されている。

また、両ページの下段には文法テェックが掲載されているので、日本語と英語の発想の違いを意識しながら英文の暗記に取り組むことが可能となっている。

使い方

まず、解説がメモレベルで少ないので、英語そのものがあまり得意でない人にとっては少々使いにくいのが欠点である。

しかし、英語が得意な人にとってはサクサク進めることができるので、CDも使いながら効率的により多くの英文を覚えることができるのだ。

英文の量が300種類ととても多いので、難関大学と言われる大学の二次試験で英作文を利用する人は全て覚えても良いが、そうでない人は全てを覚えるととても時間がかかってしまうので一部で良い。

基礎的なものを何個か理解しておくだけでも、実際の英作文の問題で似たような表現で文章を書くことができるので、読んでおいて損はない一冊となっている。

いずれにしても、自分の志望校に必要なレベルに応じて使い方を変えると、効果的にこの参考書を使い熟すことができるのは間違いない。

ドラゴン・イングリッシュ基本英文100

次に紹介する”ドラゴン・イングリッシュ基本英文100”は、かの有名なカリスマ英語講師の竹岡広信先生の著書である。

数多くの東大合格者を輩出してきた、「英作文の鬼」という異名まで持っている竹岡先生の代表作の一つだ。

概要

先ほど紹介した”英作文基本300選―英語的発想の日本語をヒントにして覚える”とは異なり、基本例文は100個と少なめの領となっているのが特徴だ。

100個だけに絞っているだけに質はものすごく高く、ここに掲載されている例文を覚えて応用することで、ほとんどの大学の英作文問題に対応できるようになると言っても過言ではないのだ。

詳しい内容紹介はamazonのページに書かれているので、以下に引用する。

竹岡先生曰く、英作文問題のポイントは以下の3つ。
1.時制に関する知識を問うものなのか
2.文脈を踏まえた内容が書けるかどうかを
問うものなのか
3.論理的な文が書けるかどうかを問うものなのか

本書はこれらのポイントに即時対応できるよう、
●英作文に必要な技法を100文に凝縮している。
●時制と論理に重点を置いている。
●英語として不自然なものは一切排除。
日本人が無理なく書ける表現を満載している。

付録のCDを活用すれば、耳からの学習、リスニング対策も万全。
本書は、受験生のみならず、英語を勉強するすべての人に有意義な1冊である。

引用:amazon

このように、英作文の鬼と言われる竹岡先生の無駄のない参考書が、多くの受験生から高評価を得ているのである。

使い方

この参考書は掲載されている英文が少ないので、何度も反復して利用するのが望ましい。

サイズも小さいため、持ち運んで隙間時間を利用して勉強するのもとても効率的な使い方である。

100個しかないとはいえ、これだけ質の良い英文を全て暗記しておけば、様々な英作文の問題で応用させて使うことができるのだ。

  • 英文の中の単語を問題によって変えてみる
  • 二つ、三つの英文を組み合わせて英作文を作る
  • 問題のテーマに合った例文をそのまま利用する

このように、この1冊を工夫して使うことで、英作文の問題でかなり応用させることが可能になるのだ。

英作文でなかなか高得点が取れない人は、まずは構文暗記から始め、それらを使って自分なりの英文を作り出すよう意識して勉強していくと良いのである。

大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編/自由英作文編

この”大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編”と”大学入試英作文ハイパートレーニング自由英作文編”は先ほど実況中継シリーズでも紹介した、代々木ゼミナールの大矢復先生の著書である。

なので、この参考書は先ほど紹介した”大矢復 英作文講義の実況中継”をやり終えてから取り組むと効果的である。

和文英訳編と自由英作文編の2つあるので、以下でそれぞれ紹介していくことにする。

和文英訳編

この和文英訳編では、66個の文法のポイントが厳選されていて、英文の組み立てかたなどが実践的に解説されているのが特徴である。

疑問文の作り方のような基礎的な内容から含まれているので、英作文を書くために何から勉強すれば良いかわからないという人にはオススメの一冊となっている。

力がつく必修問題がたくさん掲載されているので、飽きることなく演習に取り組むことが可能だ。

また、この参考書にはCDがついているので、音声で聞きながら理解することができて効率よく暗記することができるのだ。

英作文の参考書が何か一冊欲しいという人は、持っておいて損はない一冊と言える。

自由英作文編

自由英作文編では、英作文を書くための土台となるパラグラフの構成の仕方や、難関大学でよく出題される要約問題、手紙、メール問題への対策が解説されている。

この一冊を仕上げることで、総合的に自由英作文の実力をあげることができるのが特徴である。

自由英作文で高得点を取れるようになるにはこの参考書を仕上げると良いのは間違いない。

以下の内容紹介を参考にしていただきたい。

入試英語における自由英作文の比重はどんどん高まってきていますが,十分に対策ができないうちに本番を迎えてしまう受験生の方々も多いのではないでしょうか。でも本書を手にしたみなさんは,自由英作文では何を,どのように書けばよいのか,そのやり方を一から効率よく習得することができます。同時に,やり方さえ覚えれば自由英作文はそれほど難しいものではなく,確実に入試の得点源にできる分野であることも実感していただけることでしょう。よい答案を,時間をかけずにサクッとまとめるコツを身に付けましょう!
本書では,第1部「エッセイライティング書き方編」で,書き方の土台となるパラグラフの構成の仕方を最も基礎から学びます(図解で解説・パラグラフの内容は日本語)。第2部「エッセイライティング問題編」では,入試問題を5タイプに分類,タイプ別に全18問を演習します。さらに第3部「要約問題へのアプローチ」では,国・公立大二次・早・慶を中心に急増中の要約問題について,問題文の要点を見抜き,ズバリまとめるコツを明確な方法で示します。第4部は繰り返し出題されている「手紙・eメール問題への対策」。
ほかに,「エッセイライティングで間違えやすい文法・語法」や,「エッセイライティングでよく使う表現」についての解説も充実。最新傾向問題対応。

引用:amazon

このように、自由英作文の入試における比重は高まっているので、苦手なままにしておいては圧倒的に不利になってしまうのである。

この一冊を仕上げることで、最新の傾向を踏まえた問題から頻出問題まで網羅することができるので、英作文が二次試験で大きな点数配分を占めている人は取り組んでおきたい一冊である。

英文表現力を豊かにする例解和文英訳教本 文法矯正編/公式運用編

この2冊はセットで仕上げるのがオススメだ。

英作文は、この2冊を完璧に仕上げれば一通りは書けるようになるのである。

英語ならではの細かい違い(冠詞、時制、ニュアンスなど)が他の参考書よりも詳しく掲載されているので、英作文だけでなく英語全体の実力が底上げされるのだ。

しかし、内容はハイレベルとなっているので、自分が二次試験で受ける志望校のレベルや、必要なレベルに応じて取り組むようにすると良い。

文法矯正編


文法矯正編では、英作文を書く上で欠かすことのできない英文法について学び、英作文を作るための基礎力をつけることを目的とした一冊である。

受験生が間違えやすい文法用語や、英文法の誤解店などを矯正することができるので、基礎的な内容から復習したい人にとってはとても効果的だ。

章立ては

  • 時制
  • 助動詞
  • 準動詞
  • 冠詞
  • 文体
  • 対比
  • 比較

の7章で構成されており、多くの受験生が間違えやすい部分を徹底的に叩き込むことが可能である。

また、この本の冒頭に書かれている「英作文を勉強してはじめて文法がわかる」というのがコンセプトなので、英文法をイマイチ理解できていない人にとっても最高の一冊である。

公式運用編

こちらは先ほどの「文法矯正編」の実践版で、ここまでやり切れば和訳英訳は十分すぎるレベルである。

なので、文法矯正編の方だけやって、こちらの参考書は余裕があれば取り組むぐらいの気持ちで構えておいて問題ない。

二次試験で英作文や和訳英文の割合が圧倒的に多い人は、この「公式運用編」まで仕上げておけば本番で他の受験生と大きな差をつけることが可能になるのは間違いない。

夢をかなえる英作文 ユメサク

次に紹介するのは、”夢をかなえる英作文 ユメサク”である。

この本は、ユメタンシリーズで有名なキムタツ先生の著書で、受験生の間でもとても定評がある一冊だ。

概要

この本の特徴は、シチュエーションごとにテーマが分かれていることである。

例文のテーマは、

  • 天気
  • 学校生活
  • 家庭生活
  • 健康
  • 旅行
  • 比較文化
  • 歴史・伝統
  • 科学技術
  • 政治・経済
  • ユメ

の10個で構成されていて、非常に多種多様である。

例文の数も合計で720も掲載されてい、解説もかなり丁寧なので、和文英訳が苦手な人や、英作文の力をもっと伸ばしたい人にはとてもやりがいのある一冊であることは間違いない。

使い方

日本語と英語の間の溝を埋めることをコンセプトとしているため、与えられた日本語を的確に英語に言い換えるプロセスを学ぶことができるのが特徴だ。

なので、この参考書で様々なテーマごとの英作文の書き方を身につけることで、実際の試験問題のいろんなパターンに対応することが可能になるのである。

単に暗記するのではなく、そのようなプロセスを理解できるまでは何度も繰り返しこの参考書を利用することで、この参考書を最大限に活用することができ、英作文の力が確実に底上げされるのだ。

また、CDには日本語、英語の順で収録されているので、クイックレスポンスを何度も繰り返すことによって例文が頭の中に着実に入っていくのである。

この参考書で勉強する際には、必ずCDを使って反復復習をするようにすれば間違いなく英作文の実力は向上するのだ。

入門編 英作文のトレーニング/実戦編 英作文のトレーニング

次に紹介するのは、”入門編 英作文のトレーニング”と、”実戦編 英作文のトレーニング”の2冊である。

この参考書はZ会から出版されているもので、入門編と実践編の2種類で構成されている。

これらの参考書はそれぞれ用途が異なるので、自分がどちらの参考書を使って英作文の勉強を進めるべきなのか検討してみると良い。

入門編 英作文のトレーニング

この入門編では、例題が100個掲載されていて、例題ごとに2通りの模範解答が掲載されているのが特徴である。

また、見開き完結となっているため、短期で完成させることが可能になっているのも特徴だ。

先生と生徒の対話形式で理解を進めていくことができるので、どうしてそうなるのかといったことを納得しながら読み進めていくことが可能である。

内容的にもそこまで難しくないので、英作文の勉強をこれから始めようと考えている人にとってはとても使いやすい一冊である。

実践編 英作文のトレーニング

実践編では内容が段階別に構成されていて、

  1. 標準編
  2. 上級編
  3. 自由英作文編
  4. 別冊暗唱文

となっているのが特徴である。

内容も実践編となっている通り、先ほど紹介した入門編をやり終えてから取り組むと非常に効果のある勉強をすることが可能だ。

また、以下に内容紹介を引用するので参考にしていただきたい。

<内容紹介>

●英作文の大学受験対策はこれ1冊でOK 別冊暗唱文・標準編・上級編・自由英作文編という段階式構成で、自分のレベルに合ったところから学習することが可能。最近の出題傾向を分析し、「興味深くおもしろい」内容の問題ばかりを収録しました。

●適度な問題量+詳しい解説 最新の入試問題から厳選した62題+オリジナル例題8題=70題の構成。解説は、英作文の解き方のプロセスを重視した、「分解」→「まとめ」→「洗練」の3ステップ方式を採用。着実に増えつつある「自由英作文」の解き方・考え方も示しました。

●合格答案が書ければよい ネイティブスピーカーの英文とは違った、もう少し単純な発想で書ける英文を提示。この「合格解答」+流麗な英文の「模範解答」=計3~4種類の解答例を用意しました。

引用:amazon

これが英作文―「英借文」から始まる英作文の学習

次に紹介する参考書は、大手予備校である河合塾から出版されている”これが英作文―「英借文」から始まる英作文の学習”である。

概要

この参考書に掲載されている例文のほとんどは短い文章となっていて、200程度の例文が掲載されている。

最初の方で紹介した”英作文基本300選―英語的発想の日本語をヒントにして覚える”と同じような作りになっていて、掲載されている例文を暗記していくスタイルである。

解説が丁寧かつ別解も載せられているので、英語が苦手な人でも取り組みやすい仕様となっている。

勉強法

この参考書を使った勉強法も、”英作文基本300選―英語的発想の日本語をヒントにして覚える”でお伝えしたのと同じやり方で問題ない。

差別化するとするならば、ある程度英語に自信がある人は”英作文基本300選―英語的発想の日本語をヒントにして覚える”を使って勉強し、英語にあまり自信がない人、苦手な人はこの参考書を使うとレベルに合わせて英作文の勉強を進めることができる。

自分がどの程度のレベルまで英語を理解しているのか、志望校ではどの程度の英語力が必要なのかを分析して、両者の中から選択するのが望ましい。

新・基本英文700選

次に紹介するのが、有名予備校の駿台から出版されている”新・基本英文700選”である。

概要

この参考書は、英文和訳と和文英訳の基本となる700種類の英文が厳選されて掲載されている。

英文は、文法や構文の秩序を重視しているので、理解しやすく配列されているのが特徴である。

ただし、先ほど紹介した”英作文基本300選―英語的発想の日本語をヒントにして覚える”と同じシリーズなので、解説があまり詳しくない。

しかし、この参考書は昔から多くの受験生に利用されているので、根強いファンが多いのが特徴である。

そのため、ネット上にはこの参考書の解説などが載せられているため、ネット環境が使える場所であればこの参考書は最大限に活用することが可能となるのだ。

使い方

何と言っても700種類もの英文が掲載されているので、様々なパターンの英文を満遍なく学ぶことができる。

なので、全てを暗記しようとするのではなく、パラパラと見ながら自分がわからない分野の例文を理解したり、こんな書き方もあるのだと資料集の用に使うのが望ましい。

ここに掲載されている700種類の英文を全て暗記しようとするのは莫大な時間が必要になってしまうため、暗記するなら他の参考書を使う方が効率よく英作文の勉強を進めることが可能だ。

英作文なんかこわくない 日本語の発想でマスターする英文ライティング

次に紹介するのは、この”英作文なんかこわくない 日本語の発想でマスターする英文ライティング”という参考書である。

この参考書は表紙にも書かれている通り、表現したい日本語を自然な英語にするためのコツが書かれている。

「どうしていつまでたっても英語が上達しないのか」と言った英語が苦手な人なら誰でも抱いている悩みを、根本の学習法から変えることで実力アップを計ることがテーマとなっているのである。

概要

この参考書は、英作文の能力を向上させるために作られた学習書である。

日本人が英作文を作ると、日本語を直訳したような不自然な英文になってしまう。

この本ではそんなところに着目し、まずは日本語の文法を正しく理解することから始め、その意味に合っている英作文の作り方を学ぶような新しいスタイルで確立されているのが特徴である。

最初に見た際は、慣れない母語の文法説明で理解しにくい面もあるかもしれないが、読み進めていけば何故自分が日本語をうまく英語に変換できていなかったのかが納得できることは間違いない。

使い方

この参考書はステップ別に分けて構成されている。

このステップに沿って英作文の勉強を進めていくことによって、今まで抱いていた英作文に対する疑問点などが徐々に解決されていくので、順序通りに進めていくのがセオリーである。

以下に、ステップごとの内容と使い方を引用するので参考にしていただきたい。

本書は5つのステップから構成されています。
〈Step 1からStep 3〉文型、立場表現、時間表現などの日英語どちらにも存在する表現形式を比較しながら、英作文の練習をします。
〈Step 4〉日本語にない構造である「無生物主語」と英語にない構造である「主題文」を知り、それらを英語で表現する方法を学びます。
〈Step 5〉日本語をより自然な英文にするために、日英語の「文の基本構造の違い」を知り、「自然な英文をつくる」ための総仕上げをします。
〈1回1ユニット構成〉
5つのステップは、複数のユニットにわかれており、1つのユニットが、1日30分程度の学習で終えられるように作られています。1つのユニットは「1解説→2英作文の公式→3Check it out→4例題→5例題解説」で構成されています。また、各ステップの終わりには、そのステップで学んだ内容を再確認するための、復習テストがあります。1ユニットを1日で終えれば、復習テストを含めて合計39日で終えることができます。

引用:amazon

このように、ステップごとに日本語から英語に変換するための勉強法が分かりやすくまとめられているので、この参考書を使えばどのように皆さんが英作文を書けるようになっていくか、イメージが湧いているに違いない。

毎日少しずつ継続して使えば、復習も兼ねて39日で終えることが可能なので、受験直前ではなくある程度早い段階から取り組んでおくことが望ましい。

竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本

次に紹介する参考書は、先ほど紹介した”ドラゴン・イングリッシュ基本英文100”の著者である竹岡広信先生の”英作文が面白いほど書ける本”である。

概要

ドラゴンイングリッシュに比べて内容は大差ないが、こちらの参考書の方が分厚いため内容量が多くなっている。

60個の原則と67個の頻出表現を使って、大学入試の英作文で合格点が取れるようになることを目的として作られている。

また、この参考書にはCDが2枚添付されているため、音声を使って英語の勉強をしたい人にとっては非常に嬉しい特典となっている。

使い方

こちらの参考書は内容量が多めになっているので、ある程度時間に余裕のある人が使うようにするべきである。

英作文だけであまり時間が取れない人は、同じ著者である竹岡広信先生の “ドラゴン・イングリッシュ基本英文100”をやった方が効率よくマスターできる。

なので自分の必要なレベルに合わせて使い分けるようにすれば問題ないのだ。

英語が苦手な人、英語であまり時間を取られたくない人は、”ドラゴン・イングリッシュ基本英文100”を使う。

英語の得意な人、ある程度時間に余裕のある人は、こちらの”英作文が面白いほど書ける本”を実践すると良い。

トピック別 英作文頻出表現活用ハンドブック

次に紹介するのは、”トピック別 英作文頻出表現活用ハンドブック”である。

この参考書は、駿台予備校英語教師の田上芳彦先生の著書である。

概要

この参考書は、英作文の書く際に使う表現を集めたものが数多く掲載されているハンドブックとなっている。

日本語から英語に言い換えて文章を書くときに頻繁に使われる英語の表現を知っておくことで、様々な英作文のテーマに対応することが可能になるのである。

また、自由英作文に関しては頻出表現だけでなく英文を書く上で必要な知識なども存在するが、この本を読めばそれらの知識も補填してくれるのでとても心強い。

これさえあれば英作文の勉強は完璧とまではいかないが、ハンドブックとして1冊持っておいても損はない参考書であることは間違いない。

使い方

この参考書では、英文を書く際に必要な語句がトピック別に分けられているのが特徴である。

また、英文を並べて書く際のつなぎ語や、苦手な人が多いグラフ説明に必要な表現なども紹介されているので目的別にしようするのもかなり効果的だ。

辞書的な役割、資料集的な役割として使用するのがメジャーで、わからないことがあったらこの参考書を使って調べて理解するというのが一般的な使われ方である。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング |圧倒的に成績を伸ばす方法


次に紹介する参考書は、”どんどん話すための瞬間英作文トレーニング |圧倒的に成績を伸ばす方法”である。

この参考書は受験生の間でもかなり評価が高く、有名な英作文の参考書の1つである。

概要

この参考書は、英語で表現するのが苦手な人や、中学レベルの英文法に不安がある人を対象として作られたものである。

簡単な日本語をすぐに英語に変換する教材となっていて、瞬間英作文というだけあって瞬間的に英語に変換する力を養うことが目的となっている。

この参考書をやり終えると英作文が短時間で書けるようになるというのはもちろんのこと、英会話でも役立つので将来的にもやっておいて良いことしかないのである。

使い方

こちらの参考書は、すべてやり終えるまでに2ヶ月程度はかかってしまう。

使い方としては、瞬間を定着させるためにスピード感を持ちながら進めていくことを意識すると効果が最大限に発揮される。

以下の記事を参考にしていただきたい。

左側に日本語が書いてあって、右側にその日本語を訳した英語が書いてあります。

初期段階

参考書左側の日本語を英語に訳して音読してください。日本語を見て4~5秒たっても意味が出てこない場合は、参考書右側の英語を見て表現の確認をする。また意味が出てこなかった問題については、日本語を見て、意味を頭の中で思い浮かべるようにして音読を何度もしていく。

慣れてきたら・・・

「慣れてきた」のレベル感としては、参考書を4~5周しているまたは日本語を見て0.5秒以内に英語の表現が思い浮かぶレベルです。このレベルまで来たら、CDを使って、日本語の音声を聞いて瞬時に英語を訳せるようにする。

*例

CD音声で、「彼は野球選手です」と聞こえたら、瞬時に He is a baseball playerといえるようにする。

引用:【使い方】どんどん話すための瞬間英作文トレーニング |圧倒的に成績を伸ばす方法

このように、この参考書は段階ごとに使う用途が異なり、何度も繰り返して使用することでそのポテンシャルを引き出すことができるのである。

この参考書を反復復習してマスターすれば、皆さんの英作文能力が格段に向上することは間違いないのだ。

英語ロジカル・ライティング講座

次に紹介する参考書は、ケリー伊藤さんの著書である”英語ロジカル・ライティング講座”である。

名前の通り、和文英訳を抜け出してロジカルな英語を書くことをコンセプトに作られた一冊だ。

日本語の発想と英語の発想の架け橋となっている、そんな参考書である。

概要

日本人の書く英語は、ネイティブの人からしたら何かがおかしいと思われてしまっているのが現状である。

文法も単語も正しいのに、なぜ違和感のある英語になってしまうのか。

これは、受験生が英作文を書く際にも共通しているものである。

それは日本人の英語には論理がなく、英語のロジックを学ぶことこそが最も縦横だとこの本では説かれているのだ。

この本で英語のロジカルを学べば、ネイティブの人と同じように自然な英語を使えるようになることは間違いない。

使い方

先ほど紹介した”英作文なんかこわくない 日本語の発想でマスターする英文ライティングから自由英作文へ進む時のつなぎ役として利用するのが望ましい。

あくまでこの参考書は英語のロジカルを学ぶことが目的なので、英作文の基礎作りをこの参考書で終えた後は実践的な問題に取り組んでいくようにすることが望ましい。

シンプルクッキング英作文

次に紹介する参考書は、大田博司さんの著書である”シンプルクッキング英作文”である。

この参考書の著者の大田博司さんは、京都大学文学部を卒業されて、京都大学大学院修士課程修了されている。

駿台予備校の英語講師を経て、現在は高校教師をしているのだ。

  • リーディング
  • ライティング
  • リスニング
  • スピーキング

の4つの技能指導に精通している方で、英語を通して英米の文化や歴史の背景を学ぶことに重きを置かれている。

概要

この参考書のタイトルにもあるシンプルというのは簡単という意味ではなく、分かりやすい英語で書き換えるという意味である。

内容としては、ドラゴンイングリッシュを噛み砕いたような感じだ。

他の参考書には書かれていないが覚えておいた方が良いことなど、この参考書ならではの長所もたくさんあるのでオススメの一冊である。

使い方

この参考書は演習問題がたくさん掲載されているので、それらを解きながらわからない部分を復習して身につけるといった勉強法となる。

ただ、この参考書にはCDがついていないので、音声を利用した勉強はできないのが欠点である。

ただ、内容やコンセプトは非常にわかりやすいので英作文の勉強にはうってつけの一冊となっている。

解体英語構文

次に紹介する参考書は、Z会から出版されている”解体英語構文”である。

この1冊で問題集、参考書、例文集の3つの役割を果たしているのが特徴である。

概要

この参考書はとても優れていて、先ほど述べたように一冊で3つの役割を果たしている他、様々な長所が存在する。

以下の記事を参考にしていただきたい。

内容紹介

重要構文をもらさず収録
主要難関42大学の入試問題とセンター試験を徹底分析し、285構文を厳選。センター頻出構文にはマークをつけました。

約1,000題の入試問題を収録
演習問題のほとんどを入試問題から採用。解きながら覚えられます。

1冊で「問題集×参考書×例文集」の3冊分
例題と演習を掲載したオモテページは問題集として、見出し語・解説を掲載したウラページは参考書として、どちらからでも使えます。さらに、演習問題をまとめた別冊例文集で復習もできます。

「例題→確認→演習」の3ステップで徹底攻略
「例題」で基本形を習得→「確認」でより深く理解→「演習」で入試問題を使って演習…という3ステップで、確実に構文力が身につきます。ウラページの解説部分には、絶対に覚えておきたい構文理解のポイントを掲載。

引用:amazon

ここに書かれている通り3冊分の役割を果たしている他に、1000題という多種多様な入試問題を掲載、3ステップで攻略するまでの道筋が明確になっているのである。

使い方

英作文を書くためには構文暗記が必要なので、この参考書に掲載されている構文を覚えることからまず始めると良い。

そして、それができるようになってきたら、今度は日本語訳の部分を見て、そこからでも英語に翻訳できることを目指すと効果が期待できるのだ。

ただ、いきなりこの解体英語構文で区分を覚えるのは難しいので、構文チェックの最終段階としてこの参考書を利用するようにするべきである。

はじめのうちは、ドラゴンイングリッシュのような基本的なものから始めることをオススメする。

まよわず書ける自由英作文

次に紹介する参考書は、河合出版の”まよわず書ける自由英作文”である。

この参考書は割と実践的な内容となっていて、構文暗記や和文英訳が一通りできてから取り組むと良い一冊だ。

概要

この参考書の章立ては、

  • 60語以内で書く場合
  • 120語以内で書く場合
  • 121語以上で書く場合
  • 特徴的な型の問題(課題文が与えられる問題/ストーリー型の問題)

という風に分けられている。

実際の入試問題に合わせた、様々なパターンッをこの参考書で勉強することによって理解することが可能となっている。

使い方

この参考書は、自由英作文の基礎ができていてまだ物足りないと感じている人が使うべき一冊である。

表紙に3日で終わると書かれている通り、問題を解いて答え合わせをしてもそこまで時間がかからないので受験直前でも対応可能となっている。

ただし、英作文の添削は学校の先生などにしてもらった方が良いので、添削まで含めると3日で終わらない可能性があるので学習計画は添削まで含めて考慮しなければならない。

即戦力がつく英文ライティング


次に紹介する参考書は、”即戦力がつく英文ライティング”である。

学校などできちんと教わる機会の少ない、

  • センテンスとセンテンスのつなぎ方
  • パラグラフの構成の方法
  • 説得力のある長い英文の書き方

などについて丁寧に解説されているのが特徴だ。

概要

この参考書は元々はビジネス英語の本として書かれたものであるが、高校の英文ライティング指導の第一人者である先生が助言しているので、受験生が入試対策として使用できるようになっている。

自由英作文の対策として使うのがオススメではあるが、英文パラグラフについても記載されているので、パラグラフライティングやパラグラフリーディングについての理解を深めることも可能となっている。

章立ては以下のようになっているので、気になる人は参考にしていただきたい。

◯第1部 センテンスをととのえる
第1章 センテンスとして通用する条件を満たす
第2章 英語らしいセンテンスを書く:14のカンドコロ
第3章 センテンスどうしをつなげる
第4章 センテンスどうしの論理関係を示す(機能からのアプローチ)
第5章 センテンスどうしの論理関係を示す(実質からのアプローチ)
◯第2部 パラグラフをととのえる
第1章 パラグラフは文章の基本単位
第2章 パラグラフは日本語の「段落」とは違う
第3章 パラグラフはTEELで書く
第4章 パラグラフどうしをつなぐ
◯第3部 長めの/量のあるテキストをととのえる
第1章 目的別の展開パターンに応じて書く
第2章 4大類型はEDNAと覚える

引用:amazon

使い方

この参考書では英作文で必要なポイントが抑えられているので、ある程度英作文ができる人が実力の底上げのために使うと効果的である。

内容は割と多めになっているため、ある程度時間にゆとりがある人、英作文の配点がかなり大きい人が取り組むべき一冊となっている。

最難関大への英作文


次に紹介する参考書は、大矢先生の”最難関大への英作文”である。

最初の方に紹介した実況中継シリーズの”大矢復 英作文講義の実況中継”の著者である。

概要

この参考書は題名にも書いてある通り、東大や京大、早慶など最難関大学と言われる大学を目指している人向けの英作文対策本である。

書かれている表現などが普通の受験生には少々分かりにくくなっているため、最難関大学を受験するつもりのある人だけが取り組むのが望ましい。

使い方

この参考書の良いところは、答案に良い答案例と悪い答案例の双方が示されているところである。

また、模範解答例には主張、論拠、再主張の3部構成がわかるように示されているので、最難関大学を受験する人がさらなる実力アップをするために十分な内容となっている。

このような細かい工夫点を生かしつつ、復習や答え合わせに時間を割くようにすればこの参考書をポテンシャルを最大限に引き出すことが可能となる。

入門英作文問題精講 新装版


以前から発売されていた「必修問題精講」が改定されて、この”入門英作文問題精講 新装版”が出版された。

「基礎問題精講」や「標準問題精講」が難しいと感じる人は、この参考書から始めると効果的に利用することが可能となっている。

概要

この参考書は、英文法の基礎から英作文につなげていくための文法学習のための参考書となっている。

  1. 導入
  2. 本編
  3. 総合問題
  4. 自由英作文

という4部構成となっており、型をマスターして日本語で書きたいことを英語で表すためのパターン習得を目的として作られている。

使い方

この本の4章では自由英作文の内容となっているが、それ以外の基礎の項目が9割以上定着するまで何度も反復復習していくのが望ましい。

書いてあることを全部覚えようと思って解き進めるよりも、練習問題を解く感覚で取り組んでいくと継続することもできて、効果を発揮できる一冊となっている。

東大英作の徹底研究

次に紹介する参考書は、駿台受験シリーズの”東大英作の徹底研究”である。

題名を見てわかる通り、こちらの参考書は東大受験に特化した内容となっているため、東大の二次試験で英作文を利用する人が取り組むべく一冊となっている。

概要

この参考書は東大の英作文を網羅しつつ、東大英作文で高得点を取るためのテクニックや知識などが盛り込まれている。

問題も過去の東大試験問題の中から厳選されているので、赤本と並行して取り組むと良い。

また、コメントや解説には現役東大生、東大卒業生によるものが掲載されているので、東大受験生のタメになることは間違いなしである。

使い方

先ほども言った通り、東大受験者は赤本と並行しながら東大ならではの英作文の対策をするのが効果的だ。

また東大受験者以外でも、論理的な文章ではない英作文が出題される大学の対策の際には、この参考書を使って勉強すると効果が期待できるに違いない。

減点されない英作文

次に紹介する参考書は、Gakkenから出版されている”減点されない英作文”である。

概要

皆さんご存知であるとは思うが、英作文というものはそもそも減点方式で採点される分野である。

ということは、どのようにしたら減点されるうことなく英作文で高得点を取れるのかということを知っておかなければならない。

この参考書では、どのように英作文を書いたら減点されることなく採点者に見てもらえるかを徹底的に解説している。

なので、この参考書に沿って英作文の勉強を進めていくことによって、実際の入試問題で高得点を取るためのノウハウを身につけることができ、効率よく英作文の勉強を進めることができるのである。

使い方

ノウハウを学ぶためには、ある程度英作文の勉強をするための基礎は習得しておかなければならない。

なので、英作文の勉強をある程度進めてきた人が最終的な仕上げとしてこの参考書を使うのが望ましい。

最終確認として小手先のテクニックを身につけることで、様々な問題に対して英作文の書き方に一貫性がでるため、常に高得点を取りやすくなるのだ。

頻出英作文完全対策

次に紹介する参考書は、”頻出英作文完全対策”である。

英作文にとって最も重要で凡庸性のある構造と、頻度の高い表現を手順に沿って反復して学習することができる一冊である。

このような方法で英作文の勉強を進めることによって、英作文で高得点を取るための技術が効率よく身につけられるようになっているのだ。

概要

この参考書の内容は、

  • 和文英訳
  • 自由英作文
  • 基本問題
  • 実践問題
  • 発展問題

で構成されている。

基本問題の例文がそのあとの実践問題や発展問題でも使われているのがこの参考書の良い点である。

問題がそのままで難易度だけ上がるので、理解しやすく工夫されているのである。

また、構文暗記から和文英訳、自由英作文までをこの一冊でまかなっているのでとても便利であることも間違いない。

使い方

この参考書にはCDが2枚付属されているので、これらを駆使して目と耳から知識を取り入れ。記憶として定着させることが可能である。

また、和文英訳130題と自由英作文16題も掲載されているので、この一冊を時間をかけて取り組めば相当に英作文の実力は向上するに違いない。

ガリレオの英作文

次に紹介する参考書は、”ガリレオの英作文”である。

この参考書は、発送転換で賢く入試を突破することをコンセプトとしており、著者の勝見さんは大手予備校で講師をされている方である。

概要

この参考書に関しては、出版社からのコメントが掲載されているので、以下のなようをご覧いただきたい。

出版社からのコメント

「基本的な英文をミスなく書く」—
これが最新の入試英作文対策です。

本書は、一見すると非常に難しく思える問題文を別の日本語に言い換え、
簡単な文法や語い・構文を使って英語で表現できることを教えてくれます。
日本語をさまざまな形で英語になおすことができるのがわかれば、
英作文は怖くなくなります。自由英作文にも効果的です。

例えば、

「運動のしすぎは有害無益だ」

という日本文はどう英語で表現しますか?
「有害無益」を和英辞典で引いたりなんかしないでくださいよ。

「有害無益」とは、難しそうですが、結局「害があって益がない」ことです

したがって、害があるということは当然益にはならないわけで、
「無益」は訳す必要はありません。また、何にとって有害かといえば、
それは運動をしすぎる人の健康にとってです。
これは日本語の原文には書かれてはいません。

そうすると、次のような英訳が考えられます。

・Too much exercise is bad for the health [for you].
・If you take too much exercise, it’ll be harmful to your health [to you].

「有害無益」という一見難しそうに見えた熟語が
is bad for youというごく簡単な英語で表されます。

このように、原文を吟味してダブついている語句はそぎ落し、
意味が不鮮明と思われるものを補足して、不足しているものを付け加えることで、
よりわかりやすい英文になおすことができます。

もちろん、次のような「定訳」を知っている人もいるでしょう。

・Too much exercise does you more harm than good.

しかし、do you more harm than goodという難しい言い回しを知らずとも、
日本語を吟味し、その意味をやさしい日本語に置き換える(=発想転換)
ことによって、上のようにきわめてやさしい英語で表現することができます。

もう一例あげれば、

「天才と馬鹿は紙一重だ」

これも、「紙一重」は「その差異が非常に少ない」
あるいは「ほとんど同じだ」と発想転換することにより、

・There is very little difference between a genius and a fool.
・Very intelligent people and stupid people are almost the same.

などとやさしく表現することができるようになるのです。

これは、近年、出題が急増している「自由英作文」の対策としても
非常に有効なアプローチです。
なぜなら、「自由英作文」では、
自分の考えをいかにミス無く、わかりやすい英文で書くかが
得点をあげる大きなポイントだからです。

本書には、このような

難しい日本語をやさしい英語で表現する(英訳する)

ノウハウが満載されています。
英文ライティングを本格的に学び直したい大学生・社会人の
再入門書としてもおススメです。

ぜひ、「ガリレオ」式の発想転換で、
入試あるいは実務の英作文を賢く乗り切ってください!

引用:amazon

これを見ても分かる通り、この参考書では最新の英作文対策である基本的な英文をミスなく書くということをテーマに構成されている。

今まで英作文で高得点が取れなかった人は、ガリレオ式の発想転換を利用してみるのも一つの手であるのは間違いない。

使い方

英作文は基本的には先生などに採点しておらって復習するのがセオリーであるが、この参考書には誤答例などが掲載されているので、自己採点をすることも可能である。

周りに英作文の採点を頼める人がいない場合には、自己採点までできるこの参考書を使って勉強した方が、身につくことも多くなるのである。

基礎からの英作文パーフェクト演習


最後に紹介するのは、”基礎からの英作文パーフェクト演習”である。

概要

この参考書は英作文の勉強というよりは、頻出表現を学ぶための参考書である。

次第の穴埋め問題対策としても利用できるので、英作文に限らず基礎段階を復習する意味でも効果的な一冊である。

使い方

表紙にも書いてある通り、約40日で入試実践レベルまで到達することが可能だ。

なので、実際の試験から逆算して、復習の時間まで考慮して計画的にこの参考書を仕上げれば、英作文の基本的な理解はできたと言っても過言ではなくなる。

他の参考書と組み合わせて、自分なりの使い方で役立てていただきたい。

まとめ

いかがだっただろうか?

今回は「これで完璧!英作文で常に高得点を取るための参考書29選」についてお伝えした。

英作文参考書はここで紹介した以外にも何冊も存在するが、ここに載せられているものはその中でも厳選された29冊である。

今まで英作文参考書を決めることができなかった人は、ここでお伝えした内容をよく読んで、自分にあった参考書を見つけて精進していただきたい。

そして、これを読んだみなさんの英作文の点数の向上に役立てていただければ幸いである。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

無料受験相談・お問い合わせ

ご相談はこちらから▶
Copyright 2017 慶早進学塾 | 慶應大・早稲田大・難関大専門予備校